パンダもゴリラも大人気!珍獣だらけの上野動物園を紹介

東園の動物とゴリラ|上野動物園1

東京都の上野動物園は、1882年に開園した日本初の動物園。

ジャイアントパンダをはじめ、ゴリラやオカピなど珍しい動物を数多く展示しています。

上野動物園の営業案内

営業時間は9:30-17:00。入園料は600円。ちなみに、年間パスポートは2400円です。月曜日が休園日なので要注意(祝日除く)。

上野動物園は朝から人が多いので、早めに行くことをおすすめします。

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ジャイアントパンダ

表門から入るとすぐ右手に人が集まっています。世界中で愛されている動物、ジャイアントパンダの展示場です。

室内展示場へつづく行列。さらに屋外展示場の周りにも人の波。わたしは近づくことなく、遠くから眺めることにしました。

櫓の上に置かれているのは、パンダの大好物・竹。開園直後は、朝ごはんタイムです。

上野動物園 ジャイアントパンダ
櫓の上で竹を食べるジャイアントパンダ

ヒトの背丈より高い位置にパンダを惹きつけ、混雑時にも観察できるよう工夫されています。

【追記】2017年6月、シャンシャンが誕生。詳しくは、シャンシャンの報告をご覧ください。

ジャイアントパンダを通り過ぎて右に曲がると、左側にユーラシアカワウソ。右側に猛禽類が現れます。

コンドル

タカ目コンドル科のコンドル。生息地は南米アンデス山脈。体長1メートル、体重10キロほどの大きな鳥です。

しばらく眺めていると、全長3メートルにもなる立派な羽を広げて日光浴を始めました。

上野動物園 コンドル
コンドルの羽の全長は約3メートル

動物にとって日光浴は、体温調節や殺菌などの大きな意味を持ちます。

飛ぶ姿は見れませんでしたが、コンドルの大きさを体感できました。

木々に囲まれた小道を進むと、猛獣の登場です。

スマトラトラ

インドネシアに生息するスマトラトラ。

トラの中では、いちばん小さな種類です。トラ特有の黒い縞模様が多いと言われています。

一般的に日本の動物園で飼育されているのは、ベンガルトラ。スマトラトラは、全国で8施設にしかいません。

上野動物園のトラはとくに希少なトラなので、お見逃しなく!

上野動物園 スマトラトラ
上野のトラはスマトラトラ

暑い日だったので水分補給をしていました。みなさんも脱水症には十分お気をつけください。

ところで、みなさんライオンはインドにもいるってご存知でしたか?

インドライオン

インドライオンは、文字通りインドに生息するライオン。現在、500頭ほどしか確認されておらず、絶滅が危惧されている動物です。

日本では、上野動物園の他に、横浜市の野毛山動物園とズーラシアでしか会うことができません。

実は、上野動物園でインドライオンをまじまじと見れたのは1度だけ。観覧客が多かったり、ライオンが遠くで休んでいたり、ほとんど見れないときもありました。

ところがある日、開園直後にライオン舎に行ったら、インドライオンが豪快に骨付き肉を食べていました。

上野動物園 インドライオン
朝ごはん中のインドライオン

人が少ない朝。辺りにはライオンの肉をむさぼる音だけが響いていました。全身を近くで見れただけでなく食事風景も見れた、ラッキーな日でした。

みなさんも開園直後にライオンの元へ急いでみてはいかがでしょう?

貴重なインドライオン、どうかお見逃しなく。

テナガザルを横目に直進すると、ゴリラの森に到着。

ゴリラ

日本の動物園で見れるゴリラは、およそ20頭。すべてニシローランドゴリラという種類です。

その中の7頭を飼育しているのが上野動物園。昨年はムサシが亡くなり、モモコの赤ちゃんも亡くなり、悲しいニュースが続きました。

しかし、今年またモモコがハオコの子を妊娠し近々出産予定です。今度は元気な赤ちゃんを産んでくれることをお祈りしています。

上野動物園 ニシローランドゴリラ 親子
母モモコと子モモカ

【追記】2017年10月9日男の子リキが誕生。詳しくは、リキの報告をご覧ください。

1996年にオープンしたゴリラの展示場。大きなガラスビューポイントが3か所あります。

「ゴリラのすむ森」というほど樹木は多くありませんが、凹凸のある大地に木や岩が配置されています。縄やホース、藁などを利用し、環境エンリッチメントを取り入れています。

死角が多いため、見る角度によって異なる風景やゴリラに会えます。壁にある小さな窓からのぞくのもお忘れなく。

上野動物園 ゴリラの群れ

ゴリラの森周辺には休憩場があります。ゴリラのブロンズ像と写真撮影したり、座ってひと休みしたりできます。

休憩所の先にはアザラシやアシカの展示場。その間をのぼると、人だかりが見えてきました。

ホッキョクグマ

地上最大の肉食獣ホッキョクグマの展示場。動物園では、その風貌からどこにいても人気者です。

上野動物園のホッキョクグマ

現在、上野動物園ではメスのデアと、2015年に北海道おびひろ動物園からやって来たオスのイコロが暮らしています。2頭は今年9歳の同い年。仲良く遊んでいました。

上野動物園 ホッキョクグマ デアとイコロ

ペアリングがうまくいって、かわいい赤ちゃんを見れる日が来ますように。

クマたちの丘

ホッキョクグマを過ぎると、ヒグマやツキノワグマが飼育されています。その並びに変な物体が?!

上野動物園 マレーグマ

なんだこれは、としばらく見ていると、正体は

上野動物園 マレーグマ

マレーグマ。

一生懸命木の間に落ちたみかん?を取ろうとしていた様子。どこで見てもちょっとまぬけで、笑わせてくれるのマレーグマ。

クマたちの丘から正門方面へと進むと、最初の総合案内所近くへと出ます。そして、正門とは反対方向、ゾウ舎へ向かいます。

ゾウ

上野動物園で飼育されているゾウは、アフリカゾウより小型のアジアゾウ。

上野動物園 アジアゾウ

ゾウ舎の向かいとお隣には、サルの展示場。その奥にはプレーリードッグがいます。

プレーリードッグ

げっ歯目リス科プレーリードッグ属。北アメリカ大陸の草原地帯(プレーリー)に生息しています。一夫多妻制の群れで生活する動物。動物園でも複数頭で展示されています。

食事中のプレーリードッグに癒されます。

上野動物園 プレーリードッグ
前足で草を取って食べるプレーリードッグ

ゾウに夢中で気づかない方もちらほら。じっくりプレーリードッグを見れる穴場ポイントです。

上野動物園2へつづく

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