カピバラやサルの赤ちゃん、活発なナマケモノに会える!ときわ動物園

中南米に生息する動物|ときわ動物園5

山口県宇部市ときわ動物園・中南米の水辺ゾーンを紹介します。

ときわ動物園1~4では、アジアの森林ゾーンをお届けしました。2個目のエリアも生息地にこだわった展示場です。

南米ブラジルにあるアマゾン川やパンタナール湿原をイメージ。フラミンゴやリスザルなど、中南米に生息する動物たちが展示されています。

まずお出迎えしてくれるのは、鳥たち。生い茂った草木の緑とインコやフラミンゴの鮮やかな色彩が、中南米の雰囲気を醸し出しています。

野生にいるような写真が撮れる展示場。鳥好きな方はきっと楽しめるでしょう。

そして、しばらく歩いて見えてきたのは、リスザルの島。

リスザル

中南米の熱帯雨林に生息しています。リスに似ていることから、リスザルと呼ばれています。

池の中に浮かぶ島では、リスザルたちが縦横無尽に駆け回っています。すぐにでも飛び出して来そうな勢い!しかし、リスザルは泳げないので逃亡することはありません。

植物が生い茂った素敵な展示場です。

ときわ動物園 リスザル

肝心のリスザルがそっぽ向いてる写真しかなくてすみません。

リスザルとのふれあい

ときわ動物園のイベント「リスザル・アドベンチャー・ラフティング」では、イカダに乗ってリスザルの島に上陸できます。さらには、エサやりまで!

器用な手先や俊敏な動きを観察できるチャンスです。

参加料は200円。お昼ごろから申し込みが始まり、先着16名が参加できます。不定期開催のため、随時イベント情報チェックです。

室内展示場

リスザルは屋外にある島だけでなくガラス張りの室内展示場もあります。

好奇心旺盛なリスザルが近寄ってくることもあります。今なら、7月15日に生まれたばかりの赤ちゃんも見れます。

スルーする方も多いので、お忘れなく。

そして、リスザルの向かいにもサル。

フサオマキザル

アマゾン川流域に生息するフサオマキザル。頭にふさ毛が生えていることが名前の由来です。

道具を使うサル

頭が良いフサオマキザルは、道具を使うサルとして有名です。

野生では、木の実を硬いものにぶつけて砕いたり、石を持ち上げて打ち付けるように割ったりします。

飼育下でも同様。動物園でも器用な一面はしばしば見れます。

とくに、食事中がおすすめ。

簡単にはエサを取り出せないフィーダーと戦ったり、クルミを割ったり、フサオマキザルの賢さが発揮される時間です。

ときわ動物園のフサオマキザル

現在、7頭のフサオマキザルが飼育されています。

成熟したオスは1頭ゴクウのみ。

奥さんはコッコ、アキ、フミの3頭。それぞれイク(メス3歳)、フタバ(メス2歳)、ジョー(オス3歳)の母親です。

アキの第1子イチハ(メス3歳)は2018年6月、市原ぞうの国へと移動しました。

フサオマキザルのイベントは必見!

ときわ動物園のフサオマキザルは、イベントにもたまに顔を出します。

イベントでは季節の食べもの、パイナップルやカボチャなどを与えているようです。撮れ高すごいこと間違いなし!

不定期ではありますが、タイミングを合わせて訪れたいのものです。

そして、久しぶりにサル以外の動物をご紹介。

フサオマキザルのお隣には、フタユビナマケモノとミナミコアリクイのガラスビュー。

フタユビナマケモノ

有毛目フタユビナマケモノ科。中央~南アメリカの熱帯林に生息しています。

ときわ動物園のナマケモノ

ときわ動物園では、みさき公園生まれのオハナ(オス5歳)とのいち動物公園生まれのコマ(メス4歳)が飼育されています。

2頭は同居訓練を行っていましたが、うまくいかず。現在は、オハナのみの展示です。

わたしが行ったときは、オハナさえ見れませんでしたざんねん。

ミナミコアリクイ

有毛目アリクイ科コアリクイ属。森林からサバンナまで生息地は幅広く、南アメリカ大陸北部で観察されています。

ときわ動物園のミナミコアリクイ

現在、オスのリク(12歳)が飼育されています。

コアリクイは夜行性なので、動物園では寝ていることが多い動物。この日のリクも、微動だにせず眠っていました。

ときわ動物園 コアリクイ

夏季14:30~15:30に実施される屋外展示では、元気よく水浴びや木登りをするリクの姿を見ることができるそうです。

天候や状態により中止となることもあるそうなので、見れたらラッキーですね。

【追記】ミナミコアリクイが死亡しました。2019年4月現在、ミナミコアリクイ展示場ではフタユビナマケモノのコマが展示されています。

コアリクイの向かいには、カピバラさん。

カピバラ

世界最大のげっ歯類カピバラ。南米大陸・アマゾン川流域など暖かな水辺を好みます。

ときわ動物園のカピバラ

ときわ動物園では2017年9月、4つ子が誕生しました。オスのけやきとえのき、メスのいちょうとつつじ。秋らしい名前が付けられました。

3頭しか写ってませんが。

ときわ動物園 カピバラの赤ちゃん

どてっと横になり赤ちゃんとは思えない落ち着きよう。すでに立派なカピバラちゃんたち。

母親エイコに比べるとさすがに小さいですが。姿かたちはそのまんまですね。

ときわ動物園 カピバラの親子
母親と比べると小さな子カピバラ

可愛い可愛い4つ子ちゃん。

悲しいことに今月けやきとつつじが亡くなりました。ざんねんでなりません。

カピバラたちも突然家族を失い、驚いているかもしれません。えのきといちょうには2頭の分まで元気に長生きしてほしいと願います。

9月1日(土曜日)にえのきといちょうのお誕生日会があります。お時間ある方は、ぜひ!

カピバラの展示場

カピバラの展示場には、小屋やプールが設けられています。展示場を遮るものはなく、プールはガラス張り。狭いながらも開放感があります。

野生では、カバのように水中にいることが多いカピバラ。暑い日には、泳ぐ姿を見ることができるかもしれません。

カピバラ親子を過ぎると、またおサルさん登場!そしてカピバラも再登場します。

ときわ動物園6へつづく

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