6種類のクマに会えるベアバレー!こぐまとふれあえる動物園

クマとこぐま|カドリー・ドミニオン2

熊本県阿蘇市のカドリー・ドミニオン。前回はチンパンジーのパン君やふれあい動物を紹介しました。

カドリー・ドミニオンのメインは、なんといってもクマ!入園ゲートの建物を抜けると、いきなりヒグマが登場します!

ヒグマ

ホッキョクグマと並び、食肉目クマ科の中では最大級のヒグマ。

最初に見える展示場ではヒグマの親子が展示されていました。しかし、みんな大きくてどれが子どもなのか、いまいちわかりませんでした。

オリ越しですが、ヒグマとの距離が近いためドキドキ。ヒグマが立つとすごい迫力です。

阿蘇カドリー・ドミニオン ヒグマ

エゾヒグマとヒト

北海道にはエゾヒグマが生息しています。

自然環境の変化で人里に降りてきたヒグマは、畑を荒らしたり人を襲ったりすることがあります。

また、写真を撮るためにクマに近づき餌付けをする人もおり、ヒトを恐れない個体も存在するそうです。

人馴れしたクマは問題行動を起こしやすいと言われています。その結果、捕殺されることがあるのも事実です。

駆除しすぎたら絶滅する。放置しすぎたら被害にあう。と、北海道の人々はエゾヒグマとの共存に頭を抱えていることでしょう。

動物の住みかやエサを奪わないよう、自然にやさしく生活することが大切だと改めて感じました。

ベアバレー

カドリー・ドミニオンの象徴ベアバレー。柵やガラスがなく、上からクマを眺めることができ、クマのにおいや声がダイレクトに伝わってきます。

通路からはエサを投げ入れることができるので、クマたちも手をあげてアピールしてきます。

阿蘇カドリー・ドミニオン ベアバレー

ベアバレーでのエサやりは、カドリー・ドミニオンの醍醐味です。

わたしはなかなか思ったところにエサを飛ばすことができませんでしたが、コントロールに自信のある方は、お気に入りの子めがけて投げてみるとより楽しめそうです。

くまの洞窟とガラスの橋

こちらには、クマと同じ目線で楽しめるくまの洞窟と、クマの上を歩けるガラスの橋があります。ユニークな施設なので、ぜひ体験してみてください。

阿蘇カドリー・ドミニオン くまの洞窟
くまの洞窟から撮影

くまの洞窟の入り口はベアバレーにのぼる手前にあるので、要注意です。

現在、ベアバレーでは6種のクマを展示しています。正直わたしは、3種類のヒグマ(ウマグマ、エゾヒグマ、グリズリー)の区別に自信がありません。見わけ方があったら教えてほしいものです。

個人的には、ぷりっとして丸い感じのアメリカクロクマが好きです。

アメリカクロクマ

北アメリカに生息するアメリカクロクマ。寒い地域のクマなのに、小柄でかわいい。

阿蘇カドリー・ドミニオン アメリカクロクマ

寒い地域の動物ほど大型になると言われていますが、ヒグマに比べるとかなり小さいです。性格も基本的にはおとなしく、人を襲うことはまれだそうです。

ロッキー山脈の自然公園

以前カナダに行った際、道ばたでアメリカクロクマが草を食べているところに遭遇しました。GPS機能の付いた首輪をはめ、個体管理されていました。

カナダ 国立公園 クマ
カナダ国立公園内の道路沿いにて

写真が悪く見にくいですが、大きな首輪で動きにくそうだったので、心に刺さる光景でした。

ヒトを襲ったクマは射殺されてしまうので、GPSを利用しクマがいる場所に近寄らないよう注意喚起しているそうです。

クマ以外にもビッグホーンシープやムースなど、ロッキー山脈の自然公園ではたくさんの野生動物を見ることができました。

みなさんも旅行先候補のひとつに入れてみてはいかがでしょうか。

カナダ ジャスパー国立公園 グレイシャー・スカイウォーク
グレイシャー・スカイウォーク|ジャスパー国立公園

こぐまの森

ベアバレーでクマたちにエサをあげたり写真を撮ったり十分楽しんだあとは、こぐまの森へと進むとします。こぐまの森はベアバレーを過ぎて、左手の方にあります。

こぐま…?たぶん。もう近づくことはできなそうですが。

こぐまの森 阿蘇カドリー・ドミニオン 

遊んだり寝たりしてるときは子どもらしいかわいい姿でした。

こぐまの森にいるクマたちもとっても無邪気でかわいいですが、「こぐま」と聞くとさらにちっちゃいクマさんを想像しちゃいます。

こぐま広場

こぐま広場 赤ちゃんとふれあい 阿蘇カドリー・ドミニオン

さすがはクマが主役の動物園!阿蘇カドリー・ドミニオンにはザ・こぐまもいます。

こぐまの森のお隣にあるこぐま広場では、赤ちゃんクマと写真を撮ることもできます。

膝にのせると、すでにけもの臭が……。爪や牙もするどいですが、お利口さんでした。

ふれあいタイムはお昼ごろ2回行われているようで、料金は500円です。

わたしは毎度子グマを抱っこしてます。

全部で200頭ほどのクマを飼育しているので、赤ちゃんも次々と産まれるんでしょう。

しかし、念には念を。赤ちゃんに会いたい方は、公式HPでイベント情報をチェックしてからの来園がおすすめです。

赤ちゃんクマとふれあえる時間は短いですが、みなさんも楽しいひとときをお過ごしください。

ツキノワグマ

北海道にのみ生息するエゾヒグマと異なり、ニホンツキノワグマは本州や四国に分布しています。

そのため、目撃情報も多々。山に入るときは、やはり音を立てて自分の存在を知らせることが大切。登山や山菜狩りの際は、ご注意ください。

ツキノワグマというと、胸に三日月模様がある黒いクマ。

阿蘇カドリー・ドミニオン ツキノワグマ

なかなかのだらしなさですが……。きれいな胸の模様が良く見えます。

カドリー・ドミニオンではツキノワグマをたくさん見ることができます。ちなみにさきほど紹介したこぐまたちもツキノワグマです。

2本足で立つクマ。

阿蘇カドリー・ドミニオン ツキノワグマ

背の高さや四肢の長さなど、じっくり観察できます。太く短い手足、時速50キロで走れるとは信じがたいですが。

カドリー・ドミニオンのおすすめ写真スポット!

阿蘇カドリー・ドミニオンでは、ありとあらゆるところにクマが展示されています。おかげで場所を奪い合うことなく、クマの写真を撮ることができます。

その中でも、マップ上で左端の展示場は人が少ないので、おすすめ!

多くの方がベアバレーに夢中になっている隙に、ほぼ独り占めできちゃいます。きっとみなさんもお気に入りの写真が撮れると思います。


エサやりができたり、こぐまと写真が撮れたりクマ好きにはたまらない動物園。

そうでない方も、さまざまな動物とのふれあいやチンパンジーのプリンちゃんやクマによるアニマルショーの観覧などいろいろな体験ができます。

料金はかさみますが、ヘリコプターで雄大な阿蘇の自然を遊覧飛行することができます。さらに阿蘇の温泉も体験したら、癒されること間違いなし!

ぜひ1度は訪れてほしいところです。

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以上、カドリー・ドミニオンでした。

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