6種類の熊とパン君に会える阿蘇カドリー・ドミニオン!アクセスと動物紹介

10/22/2017

みなさんはチンパンジーのパン君をご存知ですか?

お掃除をしたり箸を使ったり、芸達者なチンパンジーのパン君。テレビに出演し人気者になりました。この日本一有名なチンパンジー、パン君が暮らしているのが、阿蘇カドリー・ドミニオンです。

阿蘇カドリー・ドミニオンにはチンパンジーだけでなく、クマやペンギン、カピバラなど親しみのある動物たちに会えます。

今回は、阿蘇カドリー・ドミニオンのアクセスや園内の様子をお届けします。

阿蘇市へのアクセス

阿蘇市へは熊本駅もしくは阿蘇くまもと空港より電車やバスで行くことができます。

せっかく阿蘇へ行くなら雄大な景色を満喫したいところ。公共交通機関が発達していないため、車がベストでしょう。

2016年4月熊本地震にて被災していた国道57号線は開通しました。熊本市より約1時間でアクセスできます。

阿蘇山は広大なカルデラと外輪山をもち、熊本県のシンボルのひとつであります。

阿蘇山の火口へ行く途中にある草千里は、観光名所のひとつ。草の緑、空の青と馬がとても美しく癒されること間違いなし。

阿蘇 草千里 乗馬

阿蘇山周辺ではウシの放牧もされているので、動物好きなあなたもきっと楽しめます。

この辺りから、カドリー・ドミニオンまでは30分ほど。開園前に訪ねてみてはいかがでしょうか?天候のいい日の朝は最高です。

阿蘇パノラマライン ウシの放牧

カドリー・ドミニオンの営業案内

阿蘇カドリー・ドミニオン

カドリー・ドミニオンの営業時間は時期によって異なります。

夏季(3月中~10月初)は9:30-17:00。冬季(10月中~3月初)は10:00-16:30です。

しかし、曜日やイベントによって異なる場合もあるので、公式HPで確認してからご来園ください。

入園料おとな2400円、小中学生1300円、幼児700円で3歳未満は無料です。アニマルショー観覧も含まれているので、料金はお高め。

駐車場は広く、料金は無料ですのでご安心を。

お得なチケット

インターネットやコンビニで前売り券を購入することもできます。前売り券の方が100円安いので、予定が決まっている方はお得に入手できます。

また、親子セットの前売り券はより割引率が高いようです。詳しくは、カドリー・ドミニオン公式HPでご確認ください。

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カドリー・ドミニオン マップ

カドリー・ドミニオンのアニマルショー

カドリー・ドミニオンでは無料のアニマルショーが行われています。しかも2種類!約30分間のショーです。それぞれ開催日時や場所が異なりますので、ご注意ください。

みやざわ劇場

みやざわ劇場では、パンくんのトレーナーである宮沢厚さんが登場します。

こちらでは、パンくんの娘プリンちゃんや2代目ジェームスくんが出演しています。ショー終了後には、プリンちゃんと写真撮影もできます(有料)。

パンくんは引退していますので、ショーには出ません。

みやざわ劇場は入園ゲートやベアバレから遠いところにあるので、開催時間に間に合うよう早めに向かった方が良さそうです。

また、みやざわ劇場では毎日アニマルショーを開催していますが、平日と休日では公演内容が異なります。プリンちゃんの出演は土日祝のみですので、ご注意ください。

カドリーホール

もうひとつのショーは、アメリカ出身のトレーナーによるアニマリュージョン!

入園ゲートから近い、カドリーホールで行われています。こぐま広場周辺の小高いところに建っています。

カドリーホールでの公演は毎日ではなく、火~木曜日はお休みの日も多いので要注意です。

わたしは時間の関係でみやざわ劇場へは行けず、アニマリュージョン!だけ拝見しました。動物たちとトレーナーさんたちとの息の合った演技はお見事。

カドリー・ドミニオンの入園料にはこれらのショーの料金も含まれています。お時間合わせてぜひご覧ください。

カドリー・ドミニオンで会える動物たち

チンパンジーのパンくん

カドリー・ドミニオンのメインはクマです。でも有名なのは、「天才!志村どうぶつ園」に登場するチンパンジーのパンくんとその娘プリンちゃんです。

パンくんは死んだとか殺処分とか噂があるようですが、生きてます!熊本にいます!

わたしがチンパンジー舎(チンパンジー学習の森)に行ったときは、ちょうどトレーナーの宮沢さんとパンくんのサイン会をしていました。

一仕事終えたパンくんは両手いっぱいにおやつをゲット。

チンパンジー パンくん 阿蘇カドリー・ドミニオン

宮崎市フェニックス自然動物園で生まれ、ヒトの手によって育てられたパンくんは、現在16歳になりました。父親ともあり、立派です。

相変わらずの人気ぶりにちょっとお疲れの様子でした。みなさんもそっと見てあげてください。

ちびっこどうぶつ広場

園内の奥には、ちびっこどうぶつ広場があります。ふれあい体験ができるゾーンです。

モルモットやハリネズミなどの小動物や爬虫類など、さまざまな動物たちとふれあうことができます。近くには爬虫類ハウスもあります。

ダチョウ

ダチョウ ふれあい 阿蘇カドリー・ドミニオン

驚いたことに、ちびっこ広場でダチョウにふれあうことができました。

ダチョウにさわったのはこれが人生で初めてでした。

ふわふわ感はまさに羽毛。おとなしくさわらせてくれる優しさ。あっという間にダチョウ好きになりました。

ぜひお試しあれ。

ラマ

阿蘇カドリー・ドミニオン ラマ ふれあい

カドリー・ドミニオンのラマはわたしが近くに行くと、自ら寄って来てくれる好奇心旺盛な子でした。

あまりにも近くに来るので、ドキドキしましたが。

ラマは威嚇の際、臭いツバを吐くことがあります。こわがらせないようにくれぐれもご注意ください。

ラマは上の前歯がありません。なかなか動物の口の中を見る機会は少ないですが。

エサやりをすると、むにっとした感触でなんとも言えない気持ち良さです。

ミニブタレース

お隣では、ミニブタレースが行われていました。賭けたいブタのゼッケンと同じ色のぬいぐるみ(500円)を購入することで参加できます。

もちろん購入しなくても、観戦できます。プリプリ走る姿はとってもかわいく、レースは大盛り上がりでした。

その他にも、2017年にオープンしたばかりのカピバラ、ペンギン、ビントロングの展示場もあります。こちらでもエサやりやふれあいのイベントを行っていますので、お見逃しなく。

6種類のクマ

カドリー・ドミニオンのメインは、なんといってもクマ!入園ゲートの建物を抜けると、いきなりヒグマが登場します!

ヒグマの親子

ホッキョクグマと並び、食肉目クマ科の中では最大級のヒグマ。

最初に見える展示場ではヒグマの親子が展示されていました。しかし、みんな大きくてどれが子どもなのか、いまいちわかりませんでした。

オリ越しですが、ヒグマとの距離が近いためドキドキ。ヒグマが立つとすごい迫力です。

阿蘇カドリー・ドミニオン ヒグマ

ベアバレー

カドリー・ドミニオンの象徴ベアバレー。柵やガラスがなく、上からクマを眺めることができ、クマのにおいや声がダイレクトに伝わってきます。

通路からはエサを投げ入れることができるので、クマたちも手をあげてアピールしてきます。

阿蘇カドリー・ドミニオン ベアバレー

ベアバレーでのエサやりは、カドリー・ドミニオンの醍醐味です。

わたしはなかなか思ったところにエサを飛ばすことができませんでしたが、コントロールに自信のある方は、お気に入りの子めがけて投げてみるとより楽しめそうです。

くまの洞窟とガラスの橋

こちらには、クマと同じ目線で楽しめるくまの洞窟と、クマの上を歩けるガラスの橋があります。ユニークな施設なので、ぜひ体験してみてください。

阿蘇カドリー・ドミニオン くまの洞窟
くまの洞窟から撮影

くまの洞窟の入り口はベアバレーにのぼる手前にあるので、要注意です。

現在、ベアバレーでは6種のクマを展示しています。正直わたしは、3種類のヒグマ(ウマグマ、エゾヒグマ、グリズリー)の区別に自信がありません。見わけ方があったら教えてほしいものです。

個人的には、ぷりっとして丸い感じのアメリカクロクマが好きです。

アメリカクロクマ

北アメリカに生息するアメリカクロクマ。寒い地域のクマなのに、小柄でかわいい。

寒い地域の動物ほど大型になると言われていますが、ヒグマに比べるとかなり小さいです。性格も基本的にはおとなしく、人を襲うことはまれです。

阿蘇カドリー・ドミニオン アメリカクロクマ

こぐまの森

ベアバレーでクマたちにエサをあげたり写真を撮ったり十分楽しんだあとは、こぐまの森へと進むとします。こぐまの森はベアバレーを過ぎて、左手の方にあります。

こぐま…?たぶん。もう近づくことはできなそうですが。

こぐまの森 阿蘇カドリー・ドミニオン 

遊んだり寝たりしてるときは子どもらしいかわいい姿でした。

こぐまの森にいるクマたちもとっても無邪気でかわいいですが、「こぐま」と聞くとさらにちっちゃいクマさんを想像しちゃいます。

こぐま広場

こぐま広場 赤ちゃんとふれあい 阿蘇カドリー・ドミニオン

さすがはクマが主役の動物園!阿蘇カドリー・ドミニオンにはザ・こぐまもいます。

こぐまの森のお隣にあるこぐま広場では、赤ちゃんクマと写真を撮ることもできます。

膝にのせると、すでにけもの臭が……。爪や牙もするどいですが、お利口さんでした。

ふれあいタイムはお昼ごろ2回行われているようで、料金は500円です。

わたしは毎度子グマを抱っこしてます。

全部で200頭ほどのクマを飼育しているので、赤ちゃんも次々と産まれるんでしょう。

しかし、念には念を。

赤ちゃんに会いたい方は、公式HPでイベント情報をチェックをチェックしてから行きましょう!

赤ちゃんクマとふれあえる時間は短いですが、みなさんも楽しいひとときをお過ごしください。

ツキノワグマ

北海道にのみ生息するエゾヒグマと異なり、ニホンツキノワグマは本州や四国に分布しています。

そのため、目撃情報も多々。山に入るときは、やはり音を立てて自分の存在を知らせることが大切。登山や山菜狩りの際は、ご注意ください。

ツキノワグマというと、胸に三日月模様がある黒いクマ。

阿蘇カドリー・ドミニオン ツキノワグマ

なかなかのだらしなさですが……。きれいな胸の模様が良く見えます。

カドリー・ドミニオンではツキノワグマをたくさん見ることができます。ちなみにさきほど紹介したこぐまたちもツキノワグマです。

2本足で立つクマ。

阿蘇カドリー・ドミニオン ツキノワグマ

背の高さや四肢の長さなど、じっくり観察できます。太く短い手足、時速50キロで走れるとは信じがたいですが。

カドリー・ドミニオンのおすすめ写真スポット!

阿蘇カドリー・ドミニオンでは、ありとあらゆるところにクマが展示されています。おかげで場所を奪い合うことなく、クマの写真を撮ることができます。

その中でも、マップ上で左端の展示場は人が少ないので、おすすめ!

多くの方がベアバレーに夢中になっている隙に、ほぼ独り占めできちゃいます。きっとみなさんもお気に入りの写真が撮れると思います。


エサやりができたり、こぐまと写真が撮れたりクマ好きにはたまらない動物園。

そうでない方も、さまざまな動物とのふれあいやチンパンジーのプリンちゃんやクマによるアニマルショーの観覧などいろいろな体験ができます。

料金はかさみますが、ヘリコプターで雄大な阿蘇の自然を遊覧飛行することができます。さらに阿蘇の温泉も体験したら、癒されること間違いなし!

ぜひ1度は訪れてほしいところです。

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以上、カドリー・ドミニオンでした。