ワオキツネザルとテナガザルの島!世界中の猿を展示する平川動物園

猿とサル|平川動物園4

こんにちは。
前回野生のイヌ・ネコゾーンを紹介し終えました。次のエリアは鳥たちが放飼されているフライングケージ。

今回のおもな内容
  • チンパンジー
  • マンドリル
  • ジェフロイクモザル
  • ワオキツネザル
  • フクロテナガザル

平川動物園 園内マップ真っ赤な鳥、ショウジョウトキがたくさんいます。その他、コウノトリやカモなどたくさんの鳥たちが展示されています。その分フンもたくさん!要注意です。

フライングケージを抜けると、世界のサルゾーンに突入します。まず、最初に現れるのは、類人猿のチンパンジーです。

チンパンジー

大きな2本のタワーがそびえるチンパンジーの展示場。いくつものデッキやロープが設置されています。3方向のガラス窓からチンパンジーを観察することができます。

高い塔を下から見上げる展示場。チンパンジーたちは上階のデッキにいることが多く、見にくいこともあります。

わたしたちにとっては少しざんねんですが、チンパンジーたちが人目を気にせずくつろげる場所があるのは良いことだと思います。

平川動物園 チンパンジー

以前1度だけ、チンパンジーが目の前にいました。ところが、交尾中だったためカメラは向けれず。良い写真がなくてすみません。

チンパンジーの赤ちゃん

そのときにできたのかは定かではありませんが、昨年4月に平川動物園で初めてチンパンジーが誕生しました。名前はイチロー、オスです。

先日訪問した際には、イチローを見ることはできませんでしたが。

赤ちゃんを含めて、計6頭のチンパンジーが飼育されています。近くに見当たらないときは、ぜひ上を探してみてください。

ニホンザル

チンパンジー舎の向かいは、2016年にオープンしたニホンザルの展示場があります。大きなガラス張りの観覧スペースが設けられ、近くで見ることができます。

平川動物園のニホンザルは、屋久島にのみ生息するヤクシマザル。一般的に、他のニホンザルより小柄で、毛がもさっとしています。

ちょっと目立ちにくい場所にあるので、見逃している方もちらほら。

ヤクシマザルに会える動物園は数か所しかないようですので、要チェックです!

サル舎

チンパンジー舎のお隣には、サル舎が並んでいます。エリマキキツネザルシロテテナガザル、パタスザルなど5種類以上のサルが展示されています。

チンパンジー舎とは異なり、オリに囲まれた昔ながらの狭い獣舎。運動量が少なく、じっとしていることも多いので、少し不憫に思います。

マンドリル

西アフリカの熱帯雨林などに生息しています。

平川動物園 マンドリル

マントヒヒと間違えられることもあるマンドリル。名前は似てますが、見た目はまったく異なります。

鮮やかなお顔とお尻が特徴的。顔のインパクトが強く意外と気づかれていませんが、黄色のおひげが生えています。

幼少期は、この色彩は見られません。また、成長するとオスの方が濃い色合いになります。色味が強いオスほど、メスにモテると言われています。

オスはメスの倍ほどの大きさ。顔も非常に大きく、迫力満点です。

青、赤、黄と美しい三色のコントラストをお見逃しなく。

ジェフロイクモザル

平川動物園 ジェフロイクモザル

あまりなじみがないかもしれません。細い体に長いしっぽを持つ、ジェフロイクモザル。

中央アメリカに生息しています。体長より長いしっぽを手のように使って、木々を移動します。

写真の子は黄色っぽいですが、黒かったり赤かったり、体色の個体差は大きい。目の周りは白く、前髪が生えている個性的な顔立ちです。

動きも表情も豊かで愛嬌のあるジェフロイクモザル。どうぞお見知りおきを。

平川動物園のサル舎はスペースが狭いため、サル本来の姿とはかけ離れているかもしれません。

しかし、のんびりマイペースなおサルさんたちに会えます。

サル舎の近くには、売店や休憩所が設けられています。左手には大きな池と島が見えてきます。

そこには、しましま模様のしっぽを持つワオキツネザルが展示されています。

ワオキツネザル

池に囲まれた島には、たくさんのワオキツネザルがいます。10頭以上いると思います。

しかし、日中は観覧スペースから見えにくいところにいることも多いので、午前中がおすすめです。島の中央付近は日当たりが良く、朝日をのぞむワオキツネザルを見ることができます。

ワオキツネザルのエサやりイベント

平川動物園では、年に数回ワオキツネザルのエサやりイベントを行っています。ワオキツネザルの島に上陸してふれあうことができます。

平川動物園 ワオキツネザル エサやり

わたしは体験したことありません。遠くからうらやまし気に眺めていただけです。先着順で10名ほどが参加できます。最近では、GWに開催していました。次回はおそらく秋です!

そして、ワオキツネザルのお隣には、もうひとつ島があります。こちらは、フクロテナガザルの展示スペースとなっています。

フクロテナガザル

真っ黒の大きな体を持ち、のど袋を膨らませて大きい声を出すテナガザル。サンディエゴ動物園編や千葉市動物公園編で紹介しています。

ワオキツネザル同様、池に囲まれた島のため視界を遮るものは木々のみ。開放的な展示場です。

平川動物園では、現在2頭の夫婦と子1頭が暮らしています。

島の中には小さな小屋があり、中に入っているのか影にいるのか、見当たらないこともあります。また、ワオキツネザルと異なり、全身真っ黒なフクロテナガザルはより発見難易度高めです。

平川動物園 フクロテナガザル

フクロテナガザルは家族仲良しなので、1頭いると他の2頭も近くにいるはずです。上の写真を撮った日は、この1頭しか見つけられませんでしたが。

ただ、見やすいところにいることもあります。親子仲睦まじい様子に、自然と笑みがこぼれます。

平川動物園 フクロテナガザルの親子

平川動物園のフクロテナガザルは、鳴くことはあまりないそうです。

歌声が聞けたらラッキー!というより、はっきり姿が見れただけでも、ラッキーかもしれません。

平川動物園5へつづく

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