九州アフリカンサファリには草食動物がたくさんいます

草食動物セクション|アフリカンサファリ3

こんにちは。
アフリカンサファリ2では、クマやライオンの様子を紹介しました。

今回は、ゆったりとした大きな動きが見れる草食動物セクションを紹介します。

今回のおもな内容
  • ファロージカ
  • アメリカバイソン
  • シロサイ
  • ゾウ
  • キリンとシマウマ

アフリカンサファリ マップ九州自然動物公園アフリカンサファリの草食セクションには、ゾウやキリン、サイなどザ・草食動物たちが展示されています。

ファロージカ(ダマジカ)

まず最初に現れるのは、南ヨーロッパに生息するファロージカ(別名ダマジカ)。

夏は赤茶色に白斑、冬は暗い茶色で斑なし。夏と冬で装いが異なる動物です。個人的には白い点々がある、夏毛の方がかわいらしくて好きです。

下の写真を撮ったときは6月。

九州アフリカンサファリ ファロージカの親子

母親は夏毛へ生え変わる途中でした。ふわふわと毛が抜けており、うっすら白いまだら模様が見えはじめています。

シカの角

シカはオスのみ角を有しています。

ご存知の方も多いと思いますが、シカの角は毎年生え変わります。夏から秋にかけて生え、翌春に抜ける、というサイクル。

そのため、春のサファリパークでは、抜け落ちたシカの角をしばしば見かけます。

オスの角は、己の強さのシンボル。立派な角を持つオスほど繁殖に成功すると言われています。

角は成長にともない大きくなりますが、10歳前後からは衰えていきます。つまり、角を見ることで、オスの年齢はだいたいわかるそうです。

成熟したオスファロージカの角は長さ50センチ以上。先端にむけて大きく広がった形。とても威厳があります。

アフリカンサファリ シカ
オスの立派な角が見れるのは、秋~冬。

しかし、冬の間に訪問しないと立派な角は見れない可能性がありますので、要注意。

雌雄の区別

角が生えている期間は、角の有無で雌雄の区別は一目瞭然。

加えて、オスの方が体格が良いとされています。わたしには、角が生えていない雌雄を区別することは、むずかしいですが。

ファロージカは夏と冬と容姿が異なるので、ぜひどちらもチェックしてほしいです。

アフリカンサファリには柵やオリがないため、動物たちが自由に移動しています。ファロージカはどの動物とも仲が良い様子で、いろいろなところに出没します。

開園後に訪れると、だいたいお食事中。

ファロージカを含め、数種類の動物たちがいっしょに食事をする姿は、通常の動物園とは異なり、新鮮に感じます。

アメリカバイソン

次に現れたのは、大きな体のバイソン!群れをなしてエサを食べる姿は圧巻です。

アフリカンサファリ バイソン

前回のライオンもしかり、一般的な動物園ではこれだけの数の大型動物を飼育することは困難なため、サファリパークならではの光景です。

バイソンはその名の通りアメリカに生息しています。

しかし、日本のサファリパークの草食動物としておなじみの動物です。

アフリカに生息する草食動物と、なんの違和感もなく共存しています。

九州自然動物公園アフリカンサファリ

写真を見てわかる通り、オスのアメリカバイソンはシロサイと同じくらい大きいです。

野生では遭遇することのない存在、お互いどう感じているのか気になるところです。

バイソンの赤ちゃん

前回わたしが来園したときは、アメリカバイソンの赤ちゃんを見ることができました。千葉市動物公園で紹介したラテよりも小さく、どうやら生後1週間くらいだったようです。

九州アフリカンサファリ バイソンの赤ちゃん

アメリカバイソンの赤ちゃんは、驚異的なかわいさです。特に体毛、もこもこ感がたまりません。

おとなに比べると、踏みつぶされてしまいそうなサイズ。

自分と同程度の大きさのファロージカと遊びたそうにしてましたが、

アフリカンサファリ バイソンの赤ちゃん

シカにそっぽを向かれシュンとしてました。

アメリカバイソンの成長は早い!

バイソンは2~3歳で成熟するため、あっという間におとなと同じ容姿になります。

生後6か月ごろには、明るい茶色がすっかり濃くなり、角も数センチ伸び、大きさも倍に。1歳を迎えるころには乳離れして、お顔も大きく肩も盛り上がり、毛深いバイソンへと成長します。

くりくりパーマのかわいいバイソンの姿は、ほんの数か月しか見れない貴重な期間。すごく幸運でした。

アフリカンサファリには、1歳くらいの若いバイソンも数頭いましたので、成長の過程を観察することもできました。

ゆっくり車を移動させていると、なにやら大きな影が。

さきほどのアメリカバイソンの群れから、一組の夫婦が移動してきました。窓ガラス越し、すぐ隣にバイソンがいる!こんな経験はなかなかできません。

しかも、こちらを気づかってか、端っこの方を邪魔しないように歩いています。

九州自然動物公園アフリカンサファリ バイソン

ピンと伸びた左右対称の見事な角を持つ、美しいバイソンさん。

メスの後ろからはぴったりオスが付いてきて、ほほえましい光景でした。

各々が自由に活動している様子は、生き生きした動物本来の姿に見えます。

シロサイ

アフリカンサファリでは、大きな体と平たい口を有するシロサイが展示されています。

ゾウにつぐ体の大きさを誇るシロサイは、すぐに目につきます。

しかし、洞穴の中にいることもあるので見逃さないよう、ご注意。

野生のサイはおもに単独で活動しますが、アフリカンサファリの展示場には数頭のシロサイが同時に展示されています。

アフリカンサファリ 草食動物

ゆったりとエサを食べているか、休んでいるか。穏やかな時間が流れています。

泥浴びをする習性があるサイ。

どんよりした日には、ダイナミックな姿を見れる確率アップです。

アフリカンサファリ シロサイ

africansafarimovie

アフリカンサファリ公式You Tubeチャンネル “africansafarimovie“には泥浴び中のサイや出勤の様子、さらには、走るサイの動画もあります。走るサイの姿は迫力満点!

もちろんサイ以外の動物たちの映像も提供しているので、お時間あるときにのぞいてみてはいかがでしょうか?出勤中のサイもおすすめです。

ゾウ

アフリカンサファリで飼育されているゾウは、何ゾウかわかりますか?

九州自然動物公園アフリカンサファリ アジアゾウ

そう、アジアゾウです。アフリカゾウに比べると小型のゾウです。

ゾウの頭や背中には、エサをかけた跡が残っています。ゾウは体に砂をかけたり、水をかけたりする習性があります。

動物園では、彼らのエサである干し草をかけているゾウを、しばしば見かけます。遊び倒した子どものようで、かわいいです。

キリン

もちろん、ゾウ以外にも、キリンやシマウマにも会えます。

みんな仲良く食事している姿はほっこり。

九州自然動物公園アフリカンサファリ キリン

ジャングルバスでは、基本寄って来た動物にエサをあげれます。そのため、動物セクションでは、ゾウやキリンにもエサやりができます。

ざんねんながら、自家用車には見向きもしません。エサをあげるために、また、近くで見るためにも、ジャングルバスの利用はおすすめです。

ちなみに、車でもジャングルバスの後ろになったときは、至近距離で観覧できます。

ジャングルバスに群がる動物たち、とくにライオンの様子は大迫力!ぜひ見てほしいです。

アフリカンサファリ4へつづく

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